落書き1枚目
ものすごくCPが描きたかった・・・
ちなみにニックライナは普段何があっても手はつながない。
(腕組みはライナが勝手にニックの腕に引っ付いてるのでいいけど手つなぎはいくらライナが手を差し出しても絶対にニックがその手をとらないから)
落書き2枚目
ニックライナの後日談のシチュエーションの1部。
ニックライナは本編の(復元の旅が終わった)あと、バイト先であるロガの図書館の近くのアパートで一緒に住むようになります。
ちなみにニックとライナは一緒にロガの図書館で働いています。ライナは受付嬢なのでいつも誰かしらに口説かれていたり。ニックは気が気じゃありません。
そんなこんなでそのうわさからある富豪の目にライナがとまり、なんとか手に入れたいと思うがもちろんニックに阻まれる。
そこでニックの弱みをつかみ(というか既成事実でっちあげ?)、それを解消する代わりにライナを渡せといってくる。
ニックはもちろん断るが、それを知ったライナは自分で何とかなるなら、と富豪の元に交渉しに行く。そして捕まる。(笑
ルインからそれを聞かせれたニックは富豪の家に急行。番人たちをばっさばっさなぎ倒しすんでのところでライナを助ける。
が、
ライナがニックのところに駆け寄ろうとした瞬間
ぱしんっ
「・・・・・・なんで・・・・・・なんでこんな勝手な真似するんだよ・・・!?
オレを助けるためなら自分が犠牲になったっていいのかよ!!!?」
「だって・・・」
「だってじゃねぇ!!!!」
「っ」
「・・・どんなに金があったって・・・どんなに美味いモン食えたって・・・
お前がいなきゃ意味がねぇんだよ!!幸せになんかならねぇんだよ!!!
お前と・・・同じ刻を生きたいから・・・
だからもう、こんな真似すんな・・・・・・っ」
で、無事アパートに帰ってから自分がビンタしたライナのほっぺを終始気にするニックであったと。
そんなお話。
なにオレ本当にこれ晒してるんだろう・・・
おまけ。
皆さんが帰った後にどうしても描きたくなってかいた代物。
キスしようとしているところ
ではなく。
ローシャが何かしらの理由で泣いていてそれを慰めようとしてドルゾが行動に移したのがこれ。
ドルゾは情というものが分からなくて相手がどの行動をしているときにどんな対処をするべきかというのも分からないのでこんな行動とってます。
ちなみにドルゾは恋愛感覚というのも自分の中では整理できていないので「好きだ」とか「愛してる」とかも何の恥じらいなく言う。
(たぶん本人は意味よく分かっていない)