立ち絵瞬き(ピクチャループ)

立ち絵に瞬きさせるスクリプトです。
単純に会話ウィンドウが出てる間にもピクチャをループで表示させたい時にも使えるかも
こちらは間隔ランダム版のみです

この動画の右のようになります

<間隔ランダム版>
スクリプト
使い方

・カスタマイズ方法
RIRU_PICTURE_ROOP_COUNT1 = 60
RIRU_PICTURE_ROOP_COUNT2 = 100

上が基本的な瞬きの間隔、下がランダムで変化させたい間隔になります。
例では60+0〜100の間隔でまばたきするということになります

・挿入方法
瞬きさせたい立ち絵の閉じかけの目のイラストファイル
こんなの

瞬きさせたい立ち絵の閉じたの目のイラストファイル
こんなの
を用意します
イベントコマンドのスクリプトで
name = "閉じかけ目のファイル名"
name2 = "閉じ目のファイル名"
roop_picture(ピクチャ番号,name,name2, 原点, x座標, y座標, x拡大率, y拡大率, 不透明度, 合成方法,反転)

と記述すればループが開始します
例)name = "立ち絵閉じかけ目"
name2 = "立ち絵閉じ目"
x = $game_variables[9]
y = $game_variables[10]
roop_picture(13,name,name2, 0, x, y, 100, 100, 255, 0,true)

ピクチャ番号…イベントコマンド「ピクチャの表示」の番号と同じです。上限20で数字が多いほど上に表示されます。通常のピクチャと共有なので、同時に表示させたいピクチャと番号が被らないようにしてください
原点…〃表示位置と同じです。0で左上、1で中心が原点になります
不透明度…0〜255で設定できます。数字が低いほど透明になります
合成方法…ピクチャの表示の合成方法と同じです。0で通常、1で加算、2で減算になります
反転…trueでピクチャが反転します。反転させない場合は記入しなくても問題ありません

・ループを停止させたいとき
イベントコマンドのスクリプトでerase_roop_picture(停止させたいピクチャ番号)と記述。
イベントコマンドのピクチャの消去だけではループが停止せず再び表示されてしまうので、瞬きする立ち絵を消去する場合は必ずこのコマンドを挿入してください

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